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鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、12月に入りまして年末年始のご案内からでございます。

ご来店のタイミングが重なる日とゆっくりな日と波がございますので、お予定お決まりでございましたらお早めにご連絡をお願い致します。

ディナータイムのご予約を承っており、食材の都合で2名様より前々日まで対応可能でございます。

Dinner Timeはお料理のご予約のお客様を優先して接客しております。(予約のない場合は通常通り)

BarTime20:30以降はお料理の提供は致しておりません、アルコールメニュー優先、おつまみメニューでご対応いたします。

24日(水)はクリスマス・限定メニューにてお待ちしております。

前菜:野菜のキッシュ

お魚:北海道産ホタテときのこのブールブラン

メイン:北海道豊頃町の蝦夷鹿のスモーク・ロースト

パン

2名様×2組(4名様)限定 18:30もしくは19:00スタート

おひとり様6,000円(税金・チャージ込み)

ペアリングのワインは北海道産のピノ・ノワールやシャルドネ、Burgaudコート・ロティ2017はメインの鹿肉に合わせて特別料金にてご提供致します。

また、二次会でのご利用や貸し切りでの営業もご予算に合わせて承っております。

お気軽にお問合せください。

12もスタートから県内外からもご来店をいただいております、引き続きご来店お待ちしております。


鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

12月に入りましたので年内の営業のお知らせからでございます。

24日水曜日は2組限定でXmas Dinnerのご予約を承っており、メニューにつきましてはホーム画面をご確認お願い致します。(Bar Timeは20:30からを予定)

最終営業日は12月30日(貸切り条件を満たした場合に限り31日は営業致します)

さて、10月に続き先週は国分・霧島方面の焼酎蔵の見学に行ってきました。

どちらの蔵元も久しぶりの訪問となりましたが、継続し変わらない蔵元の哲学と、時代を捉え変化を感じることの出来た1日となりました。

どちらの蔵もまだ製造の最中で、芋のトリミングから醸造までリアルタイムで見学することが出来ました。

近年の焼酎飲酒人口や酒量の減少にともない、製造期間が短くなってきていますが、もとぐされによる芋のカビ病や品種や作付けの違いにより、10月で製造が終わる蔵元や12月まで製造を行う蔵元など様々です。

造りの醍醐味である蒸溜も行われており、焼酎人気が落ち着いたとはいえ活況な雰囲気を味わうことが出来ました。

2軒の蔵元を見学させていただいたのですが、伝統的な焼酎造りを重んじ味わいを追究しつつ、時代に合わせた酒質設計と相反する取り組みを同時に感じることができました。

一年前に日本の伝統的酒つくりがユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、各蔵元でことなる伝統的な技と味わいをどのように継承していくのか、試行錯誤が続いているように感じた一日でございました。

10月・11月と製造の最盛期にお時間をいただきました蔵元の皆様、お忙しいところありがとうございました。

鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、11月はイベントや会食、見学等、出かける機会が多かったのですが、津貫の蒸溜所祭りのヘルプも年間のプログラムのひとつとなっております。

ブースが3ヵ所ほどに分かれて15名ほどのがチームに分かれてのお手伝いでございました。

ウイスキーの蒸溜所祭りでは規模も大きく、本年は枕崎にある火の神蒸溜所と同時開催ということもあり、午前中はあいにくのお天気となりましたが沢山の方々にお越しいただきました。

十分にカクテルや各種ハイボールを準備していたのですが、例年以上に参加者も多く閉場の30分前には提供できるドリンクがなくなる事態となりました。

確かに、オープンと同時に客足が切れることなくお昼どきを迎えていましたので、驚くかぎりでございました。

鹿児島にもようやく焼酎以外で盛り上がれるお酒のイベントが浸透してきて、県外や海外からもお越しになり楽しめるイベントとなっております。

来年以降も蒸溜所からのウイスキーのリリース・ラッシュが続き期待が膨らみます。

鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

2日目

ホテルが開業して2年ほど経ちますが、まだレストランで食事をしたことがない、シェラトン鹿児島の最上階のダイニングとラウンジを利用させていただきました。

来年2月に開催される国際創作料理の世界大会に出場をするシェフの料理を味わってまいりました。

食前は最上階に隣接するバーのオープンテラスで食前酒を楽しみ、いざダイングへ。

シェフの郷土食材を使用した創作料理を五感で楽しみ味わうことが出来ました。

写真は一部を抜粋したものでございますが、コースのハイライトはダイニングのチャコールで仕上られた鹿肉のジビエ。

こんがりとローストされた外側に中はカーマイン色の赤身の鮮やかさ、柔らかく程よい咀嚼感、そしてゲーミーな余韻を楽しませていただきました。

最上階から見る夜景も鹿児島を感じさせない雰囲気を醸し出しているディーナーのひとときでした。

お世話になりました、シェフ、ソムリエ、そしてスタッフの皆様、ありがとうございました。

鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、11月の前半はお客様のご厚意により料理研修へいってまいりました。

1日目

鹿児島市内の飲食店はたまに利用させていただくのですが、郊外のレストランは機会がないとなかなか足が向かないのが現実的です。

1日目はイタリアンのお店で季節おまかせのコースと3種類のワインペアリングを楽しみませてもらいました。

写真はその一部でございますが、7皿のコース。

料理とワイン、久しぶりにお会いするお客様との会話を楽しみながら、秋の夜長を過ごしておりました。

お店にも反映できるように、お料理の腕も磨いていきたいと思います。

お料理、ワイン、雰囲気、とてもよく、おいしゅうございました♪

鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、10月・11月は食やお酒のイベントが各地で開催されており、賑わっているようです。

前回は蒸溜所祭りのお手伝い、そして先日は薩摩川内市にあるワイナリーを訪問いたしております。

そして、久しぶりに焼酎蔵の見学を3蔵ほどさせていただいております。

焼酎は海外の方々からも注目されているジャパニーズスピリッツで、弊店もまれに焼酎の造りを見学に海外からのお客様にもお来店をいただいております。

最近は中国・台湾・シンガポール等のアジア圏の方々が多く、ワインの延長線でお茶や焼酎、日本酒の勉強を目的に滞在され、ほぼWSET LEVEL3もしくはDIPLOME資格を取得されているようです。

焼酎造りの最盛期で、芋切から醪造り、二次仕込み、蒸溜まで全工程が3件の蔵でリアルタイムで見学することが出来ました。

本坊酒造知覧蒸溜所

規模の大きい蒸溜所で、その中でも錫蛇管を使用した蒸留器で仕込んだ焼酎

笠沙杜氏の里

スケールの小さな昔ながらの伝統的な造りを再現した蔵で黒瀬杜氏の技を受け継ぐ

知覧醸造

ちらん武家屋敷に加え、知覧Tea酎というお茶を醪に加えた焼酎でコンクール受賞

海外からのゲストも増えてきていますので、焼酎の情報もしっかりアップデイトしながら会話をすすめていきたいと思います。


鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、10月はイベント事の多い月で、参加したりお手伝いしたりとお店以外は慌ただしく過ごしているところでございます。

特に鹿児島は焼酎の蔵元よる新酒まつりや、最近はウイスキーの蒸溜所によるお祭りなど野外でアルコールを楽しむ機会が増えております。

先日は嘉之助蒸溜所のお手伝いに2年連続で参加させていただいております。(写真はバーテンダー協会の鹿児島支部メンバーで弊店も加盟しております)

ワイン好きイコールその他のアルコール飲料好きということでしょうか、お店を利用いただく方々にもたくさんお声かけいただき嬉しいかぎりです。

10月の初旬で日中は気温も上がり、参加者の熱気と相まって、室内カウンターの仕事ではございましたがひと汗かいてバタバタとしておりました。

また、週末はジャズイベントも開催され盛り上がっていたようです。

11月前半までは、各種イベントのお手伝い等もあり、お店以外のお客様にお会いする機会も増え楽しみもございます。

それでは、今週もよろしくお願い致します。

鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、先週は慌ただしくすごした週でございました。

月曜日のソムリエ/ワインエキスパート/SAKEの認定資格試験の運営があり終日緊張感のある、長い一日を過ごしてまいりました。

前日や前々日にはテイスティング試験のシュミレーションにご来店をいただき、6種類ほど本番さながら最終チェックをされていました。

受験された方々、無事に合格されることをお祈り申し上げます!

水曜日と土曜日は酒検定の方がおひとりずつの申し込みがあり、会場としてご利用をいただいております。

ワイン検定は人気がり集客しやすいのですが、最近はじまった酒検定も回数を重ねるごとに、少しずつお申込みが伸びてきているようです。

認定試験は職務経歴により受験できるカテゴリーが分かれますが、SAKE DIPLOMAと各種検定は、20歳以上の方でしたら職種を問わずどなたでも受験いただけます。

ワインは最近の傾向で申しますと、一般愛好家の方と同じくらいの割合で受験されているような気がいたします。

特に、検定は90分の授業と40分試験で完結できる内容でございます。

検定は年2回に分け行っておりますので、ご興味あるかたはソムリエ協会HPを、SNS等をフォローのうえご確認をお願いいたします。

鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、先日は若手ソムリエがいる2軒のお店をはしごして鮨と日本酒、ワインを楽しんできました。

天文館から電車で20分くらいの郊外にありますが、駅から1分ない距離にあり利便性のよい場所に2軒併設してカジュアルレンジで楽しめる鮨とシックなワインバーでございます。

普段は天文館や中央駅周辺でたまに食事をするのですが、宇宿は知り合いでない限りなかなか選択肢に入らないのが現状です。

お鮨、ワインバーとも個性があり雰囲気もよく県外からも来店される、人気のお店です。

10月に入りますが、ようやく気温も下がり秋らしく過ごしやすくなりつつあるのでしょうか。

ディナーメニューも10月はビーフ・コロッケを前菜+パン付きでレギュラーメニュー同様にご準備致しております。(2名様よりオーダー承ります)

季節限定でピザやソーセージのおつまみに、ヒンカリ(大きな小籠包)を加えました。

10月もお問合せやご予約、お待ちしております!


鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、先週、先々週とセミナーを運営したり受講したりとしておりました。

運営は本年度最後の例会を無事に終えて、10月と11月の試験運営と検定等の会場提供を残すのみとなっております。

例会とは別に試飲付きSAKEセミナーを香り編と味わい編の2回にわたりzoomで受講しております。

お米の違いと特定名称別の造りにわかれたセミナーは、香りと味わいを分析するにあたり大変勉強になり新たな発見もございました。

シャンパーニュセミナーは久しぶりに熊本へ。

メゾンのスタイルからテロワールを学びなおすよい機会となり、鹿児島でも開催できればと思いました。

お店はディナーメニューもご予約をいただき順調でございます。

10月11月と内容を変えながら、12月24~25日は前菜+スープ+メインのクリスマスディナーを準備予定でございます。

提供できる食数は限られますが、試食を重ねながら準備したいと思います。


鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、長野県よりなかなかのボリュームでワインが入荷しております。

城戸ワイン、結構なストックがございますので、ご興味ございましたら是非お問合せやご予約をお待ちしております。

週末は団体でのご利用やインバウンドのご来店などあり、暑さは残りますが今月はまずまずの来店状況すべりだしといったところでしょうか。

暑さも重なり久しぶりにご来店くださった方など、うれしいかぎりでございます。

今月のディナーメニューともども随時予約を受け付けておりますので、よろしくお願い致します。

追加で準備していますヒンカリ(大き目な小籠包)はジョージアのオレンジワインとペアリングが可能でございます。

今週末からは連休に入りますが、通常通りの営業でございます。

鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。

さて、9月に入りましたがまだまだ残暑というよりは暑さが続きそうなお天気でございます。

先月は急に発達した低気圧の影響を受け台風が発生し、局地的な大雨による影響が市内各所で出ていて、地下にある弊店はさすがに気になり豪雨の中、お店へ状況を確認に行った次第でございます。

おかげさまで、何もなく一安心ではありましたが、9月と10月はシーズンになるのでまだまだ油断できません。

2年ぶりにソムリエ協会のイベントで分科会も開催いたしましたが、大きなワイン・飲料の商談会と重なっていて大変な感じでした。

協賛メーカー様のスケジューリングでの日程でしたので特に打つべき手段もなく、ひたすらスマホのアドレス帳を見ながらの集客、色々と想定はしていますがベストな状況は一度もないのが現実で、メンタルだけは研ぎ澄まされていくような気が致します。

話は変わりますが9月は前菜+ポークカツレツの新メニューを限定で提供いたします。

ゼロ次会や一次会での利用も積極的に取り込んでまいりたいと考えておりますのでみなさまよろしくお願いいたします。