鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、本年度2回目のワイン検定も無事に終了しております。
志布志の松本先生にわざわざお越しいただき出張開催となりましたが、受講者も無事に合格をされほっとしております。
そして合格後のシャンパンで乾杯の粋な計らい、感謝申しあげます!
10月はSAKE検定の開催(申し込み終了)、ワインと日本酒、焼酎の愛好家の普及活動にも努めてまいりたいと思います。
先月より少しづつ増やしているフードメニューでございますが、しばらくは前日までのご予約で対応させていただきたいと思います。
今月はお魚系の料理も一品加えられるように試作中でございます。
そして連休に入りますが通常営業でお待ちしております。
BLOG
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近ありますワインとウイスキーを楽しむバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、台風一過とはなりませんでしたがほとんど被害をうけることもなく、ほっとした先週でございました。まだまだ、9月は台風のシーズンなので油断はできませんが何事もないように祈るばかりでございます。
少しではありますが、日差しも和らぎ過ごしやすい日が多くなると思われます。 少し時間がありましたので、なつかしのホテルレストラン メニュー、ビーフ・ストロガノフの試食を造り提供できそうなので、前日までのご予約で20時くらいまでの提供でオーダー承ることにいたしました。(土曜と日曜日はお休みです)
また、MDNカレーを深夜メニューで午前0時よりオーダーを今月より承っております。
〆のカレーは深夜に食べたい夜食メニュー。(土曜と日曜日はお休みです)
食数はこちらも多くありませんがあらかじめご連絡をいただきますとスムーズに対応できそうです。
ディナー・バー・ミッドナイトタイムとうまく活用できればと思います。
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、8月も残りわずかとなっており、まだまだ残暑も厳しい日々が続いております。
また、週末は鹿児島の恒例イベント、サマーナイト花火も天候に恵まれ今年の夏の思い出になったことでしょう。
すでに年末に向けた準備もはじまりつつあり、年2回開催されている試飲会も開催され参加してまいりました。ワインの国や地域、タイプも幅広く造られていて、ワインを提供する方々には悩ましいことだと思います。
以前よりは少し落ち着きを取り戻してきましたが、ジャパニーズウイスキーの人気も依然と好調でバーメニューには欠かせないアイテムとなっています。
お店もワインがメインではございますが、ウイスキーを注文される割合も少し増えており、二軒目、三軒目つかいのお店のスタイルとしては良い感じではないのでしょうか。
少しずつ時代の変化に合わせた楽しいお店にできれは幸いです。
お盆の最終日はアニバーサリーで素敵なシャンパンを提供させていただきました!
ありがとうございます♪
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、今年もソムリエ・エキスパート・SAKEDIPLOMAの合格しましたというお声がけをいただいております。
最近はWebでワインスクールを受講したり、YouTubeで勉強されたりと私たちが30年ほど前にはじめて受験したころと比べますと情報量も多く学び方も多様化しております。
二次試験は試験対策は小分けに詰められたワインが定期的に送られて必要量でトレーニングできます。
アナログ時代の私たちは自宅で40種類ほどボトルで購入して、当時流行していたラベルをはがすシールとともにコメントを1ページずつ記入するもしくは専用のアルバムがあったことを思い出し懐かしく感じております。
お店でも少しずつ試験対策になるようなワインをご準備したいとろではございますが、ワインスクールのようにピンポイントでの対応は難しいのでご理解をいただいたうえでご来店をいただくと幸いです。
ひとまずは一次試験合格の方々、おめでとうございます。
引き続きお気軽にお声がけいただけたらと思います。
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、先日は久しぶりにグルメなお客様と営業前に食事をご一緒させていただいきました。
ホテル時代先輩が30年間のキャリアの詰まったクラシックなスタイルのフレンチとワインを楽しんみました。
前菜からスープ、魚料理、メイン、デザートまで6品と3種類のワインを味わいました。
6品は想定しておらず、ボルドーのクレマンからはじまり、アルザスのエーデルツヴィッカー、カオールとワインと料理が進むにつれ完食できるか胃袋を気にしながらでしたが、美味しく楽しく時間を過ごすことができました。
クラシックなスタイルは派手さは求められておらず、季節の食材を伝統的なレシピを味わい、また一皿のボリュームもありそのお味とともに満足度は上がります。
特に気の合うお仲間同士でしたら別々の料理をシェアしたりするのも楽しいかもしれません。
美味しいものを食べると幸福感も上がり今週はテンポよくお店の接客がさらに出来そうな気がいたします。
東京からもお客様がお越しになる、老舗のフレンチです!
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、今年は日中の気温も36度を超えるさらに強烈な暑さで8月に突入しております。
涼を求めてお客様もご来店をいただいており、店内もエアコンをフルパワーで待機いたしております。
スパークリングやペティアン、アロマテック系の白ワインを中心としたラインナップでおすすめをいたしております。
大分のアルバリーニョ、長野のソーヴィニヨン・ブラン、山梨のセミアロマティッックに仕上げた甲州は人気でおすすめです。
ジャパニーズウイスキーは津貫や嘉之助の鹿児島のモルトも人気で、いよいよ昨年末に満を持してリリースされました御岳Firstは残りわずかとなっております。
おつまみもチーズはもちろん鹿児島の食材を使用したおつまみも別途うけたまわっております。
今月はお盆休みの前後から県内外のお客様のご利用を期待しております。
夜がふけても今年はまだまだ暑く過ごしにくい日々が続くと思われますが、どうぞめげずにお立ち寄りいただければ幸いです。
ひきつづきお問合せやご予約等どうぞお気軽に...
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、先週は久しぶり西酒造様、御岳蒸溜所の見学をしてまいりました。
目的は昨年開催された全日本最優秀ソムリエコンクール3位入賞のアテンドでした。
ソムリエコンクールといえばもちろんワインではございますが、近年当然のことながら世界各国の国酒も知識も必要となり覚える範囲もひろがっております。
日本の国酒も日本酒がメインではありましたが当然のことながら泡盛・焼酎も欠かせないものとなっております。
芋焼酎に関しては芋の品種・麹の種類・醸造のスタイル・蒸溜方法とテイスティングのポイントもこと細かく分かれており奥深いものとなっております。
焼酎蔵で造り全体の流れの説明を丁寧にうけたあと、応接室で熱心に10種類ほどの焼酎のテイスティングをメモをとりされていました。
また、御岳蒸溜所ではウイスキー造りの説明、テイスティング、そして西酒造のニュージーランドに所有しているワイナリーのワイン、アーラーのテイスティングと密度の濃い充実した時間を過ごされておりました。
アテンドした私は当然ながらハンドルキーパーですのでテイスティングは当然なが出来ずに残念。
今回、終日同行をご一緒させていただいた、ロオジエの中村さんの益々のスキルアップと飛躍を期待して駅までお送りさせていただきました。
そして同行いただいた編集長の佐藤様には前回、前々回のエクセレンスの取材でも大変お世話になっており協会のお話を交え有意義にご一緒させていただきありがとございました。
また、鹿児島での取材ございましたらどうぞお気軽にご相談ください。
おわび、
先週末ご来店をいただいたお客様への終わびを申し上げます。
店内でのマナーを守っていただけないなお客様の店内でのふるまいに対し不愉快に思われていましたこと、私も配慮に欠けてしまいその思いを汲み取ることができず大変反省しております。
今後、お店の雰囲気にそぐわないお客様の行為に対しては細心の注意を払い、みなさまがお仲間や個々それぞれに安心して楽しめるお店つくりに配慮し努めてまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、7月も残りわずかとなっておりますが、暑さも日に日にまして日中は特に過ごしずらく感じております。
掲載いただいた記事の反響が早速あり、関東と隣県の宮崎からご来店をいただいております。
また、関連ないかと思われますがお問合せをいただく機会も少しだけ増えているような気がいたします。
みなさまわざわざご来店いただきありがとうございます。
どちらのお客様も共通した話題はやはり試験合格の秘話等といったところでしょうが、特別なことはなくやるべきことを日課として数年間こなしていたことはお話させていただいております。
ベーシックなとこは教本でフォローアップセミナーの活用、年4回ある例会の参加、ズームアップセミナーの活用、英語問題の対策としてブラッシュアップセミナーの受講と出来る範囲での受験対策になります。
試験合格を目標にされている方々とお話させていただく機会も増えるこことでひと段落した私にとっては逆に刺激をもらいながらの接客でございます。
来年にむけてのB.T.C.予選とA.S.I Diplomaの準備と対策に時間を費やしているところでございます。
特にA.S.I.のテイスティングコメントのライティングは英語が苦手な私にとって大きな課題となっております。
継続して目標に近づけるようエクセレンス同様、コツコツと進めていきたいと思います。
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、鹿児島も梅雨明けて夏に向かってまっしぐらといったところでしょうか。
先々週、先週とフォローアップセミナーをZoomで受講、試験が終わっても年1回の情報のアップデートをする大切な一日となっております。
年々、教本の厚みも増し情報量も増え、特にクラシックな産地以外は増えていく傾向です。
酒類概論などもワイン以外の飲み物、お茶やコーヒーと範囲も徐々に広がり試験が一区切りついたとは言え、しっかりとフォローできるように取り組んでいきたいと思います。
また、機関紙ソムリエ7月号にエクセレンスの居場所ということでしっかりと取材いただいております。
最近は日本ワインウイスキー以外にも少し幅を広げて様々な関連する飲料を提供しております。
ありがたいことに知らない方からお店をご紹介いただく機会も増えておりますので気を引き締めて接客していきたいと思います。
今月もお問合せいただく機会も増えているような気がいたします。
どうぞお気軽にお声掛けください♪
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、先週はお天気の良い日々が続くとともに暑さとうまく向き合いつつ過ごした一週間でございました。
暑くなると一杯目のオーダーがハイボールやシャンパンなどの喉の渇きを潤す飲み物のリクエストが増えてまいります。
シャンパンは日替わり、ハイボールのアイテムはある程度豊富にありますので選ぶ楽しみもあるのかと思っているところです。
最近は全国で開催されていますウイスキーのイベントを絡めた海外からのお客様もご来店いただいており、ジャパニーズワイン、ウイスキーともに楽しまれておりあらためて英語での会話の重要性を感じております。
ひとますはスマホの翻訳機も高性能なので、最新のテクノロジーを併用しながら楽しんでいただけるように努めてまいります。
今月はご予約も増えてきているような気が致しております。
お気軽にご連絡ください!
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、一週間以上も嫌な雨が続いていましたがようやくお天気も回復し夏本番を迎えることが出来そうなきが致します。
長い雨の影響でお客様の客足もいまいちのような気がしていましたので、7月はたくさんの方々にご来店いただけるように取り組んでまいります。
2024年のお昼飲み企画第二弾でございます。
前回同様に大赤字の企画ではありますが、余剰のストックワインを放出いたしたいと思います!
ジャパニーズワインプラスおつまみ付きの企画です。
前回はロゼワインのみでしたが、今回はペテイアンを中心に色々なタイプのワインを準備予定です。
飲めば飲むほどお得な還元祭♪
7月14日 日曜日
15:30~18:00(ドアオープン15:20 ラストオーダー17:50)
ジャパニーズワイン8種類プラスおつまみ付き(グラスはおひとり1脚でお願いしています)
参加費4,000円
お問合せ・ご予約
099-224-0075まで
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、先週は日本ソムリエ協会例会が開催され久しぶりの満席、大変ありがたく思います。
田崎会長が講師ということもあり、また各県で内容も違い準備にかなりの時間を要しましたが無事に終了いたしております。
地産地消と食料自給率のお話と残りの半分以上は郷土料理2品と鹿児島の飲料5アイテムのペアリングの解説がほとんどで濃い内容のセミナーとなったのではないのかと思われます。
料理はさつまあげとカツオの腹側とのそれぞれの飲料とのペアリングでしたが、イメージと違い以外と難しかったのがカツオでした。
血合いや赤身のミネラルは日本酒や白ワイン、ビールとは合わせずらく同じミネラル感のある赤ワインとの相性が良いのかと思いました。
今回は芋ではなく黒糖焼酎でその相性を探りましたがすべての相性がよく、やはり郷土食材に欠かせないお酒であることが実証されたと思います。
セミナーでは僭越ながらナビゲーターという大役を2時間努めさせていただきました。
準備に3ヵ月ほど、先行して行われた支部の情報をもとに開催までの約2週間ほどはほぼ毎日のように見直し、自宅でシュミレーションと入念に準備し鹿児島支部として勝手に背負うものをひしひしと感じながら当日を迎えております。
そして、おそらくこのような機会をいただくことはないと考え精一杯つとめさせていただきました。
結局、セミナーでは会長から言わせると突っ込みどころもることは承知の上、別の機会に活かされるよう反省し繋げていきたいと思った長い1日でした。