セミナー
天文館文化通り近く日本ワインのワインバーVieille Vignes72(ヴィエイユヴィーニュ72)の竹之内貴臣(たけのうち たかおみ)です。
さて、昨日はソムリエ協会の例会「DecantationとAeration」というテーマのセミナーを受講してきました。
一時期チーズや日本酒に寄り道をしたこともありセミナーはサボり気味だったのですが本年から改めて真面目に参加させていただいております。
「Decantation」(オリを取り除く)作業と「Aeration」(空気接触)効果とに使い分ける 必要があるとのこと。
空気接触と提供温度、時間の経過によるワインの効果と必要性についてセミナーを通し比較試飲をしながら体験し改めてその必要性について実感いたしました。
当店は日本ワインをメインに取り扱いさせていただいていますが、オールドヴィンテージの取り扱いはほとんどありませんが「Aeration」(空気接触)については必要性のあるワインもイメージできました。
写真は長野県小布施ワイナリーのどちらもメルロー。
右はヴィーニュフランセーズ(接ぎ木をしていない葡萄の木)のメルロー100%
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