休業中
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、 ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、気付けば8月も残りわずかとなり、今年も何もなくただ時間だけが過ぎていくような気が致します。
9月に入りますと後半からですがお仕事をいただいたりとお店以外でもワインに携わる機会が増えそうです。
最近はイタリアワインのインポーター様のお仕事をいただく機会があり、今更ながら勉強させていただくことが増えた感じです。
イタリアは土着品種(Indigenous varieties)の宝庫で、その豊かなバラエティーがワインの味わいに反映されています。
産地のベースになるのはピエモンテやトスカーナ、ヴェネットですがボルゲリのスーパートスカーナのブームがあり、最近ではナチュラルワインですとかフリウリをはじめとしたアンバーワインのムーブメントなど話題に事欠かないワイン産地です。
食文化も身近に感じ、はっきりとしたイメージで提案が出来、人気があって当然な気が致します。
日本のワインはまだ歴史も浅くイタリアワインほどはバラエティーに富んではいませんが、日本食という食文化を武器に世界中に普及することに期待しています。
ちなみに、ワイン(お酒)と料理の相性(ペアリング)ベースはその産地のお料理ですとか食材がセオリーです。
Pairing with Spices and Harbs
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