効能
鹿児島市の天文館 高見馬場バス停付近あります日本ワインを楽しむワインバー、 ヴィエイユヴィーニュ72の竹之内です。
さて、先日ですがソムリエ協会のZOOMセミナーを受講していたマスターです。
昨年までは大阪まで行って受講していたのですが、このご時世セミナーだけでしたら非常に便利でありがたいのですが、テイスティングを含むと少し寂しいような複雑な思いです。
今回のセミナーの内容はA.S.I.Sommelier Diplomaの試験対策がメインですが、受験は今のところ考えていません。
今回受講したのセミナーと関係ありませんが、ワインを含むアルコール類には適量を飲むと、唾液と胃液の分泌を促し、食欲増進と消化促進に効果があり、血液の循環をよくして体を温める事として知られています。
(厚生労働省の示す指数では、節度ある適度な飲酒は20g程度2ドリンクとされるのでワインであればグラス2杯程度、清酒であれば約1合弱)
ワインには水分以外にも各種有機酸やミネラル等、健康維持に必要な成分が含まれており様々な効能が期待をされている魅力的な飲み物です。
例えば赤ワインを飲むと動脈硬化症ですとか、白ワインを飲むと利尿作用や腸内細菌のバランスを整えたりといわれていますが、そこまで考えて楽しまれている方は多くはないように思われます。
先日、ワイン時事情報を得ているWINE REPORTのサイトのトピックに興味深い記事が掲載されていましたので参考までにご覧ください。
混沌とした世の中の状況で、少しでも明るい話題もお届け出来れば幸いです♪
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