テイスティング
鹿児島市の天文館文化通り近くにあります日本ワインを楽しむワインバーVieille-Vignes72 ヴィエイユヴィーニュ72(ヴィヴィ)の竹之内です。
さて、昨日は毎月恒例ソムリエ協会技術部主催のテイスティングセミナーに参加しておりました。
昨日はいままで経験の少ないもしくは全く経験のない品種と向き合った際どのように結論まで導くかという内容での講義となりました。(私的見解)
データのないワインをテイスティングするのは新しい個性の発見もありますがセミナーで参加している方々を目の前にコメントするのは非常にしんどく一瞬頭が真っ白になってしまいますね↓
順序立てコメントするのも大事なことですが、どのような品種に遭遇しても基本のフォームに忠実に的確に分析し限りなく産地や品種に近づけるか重要だと実感致しました。
コンテストまで残りひとつきあまり経験を重ねてしっかりと調整し本番を迎えられるようにしたいと思います。
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